外で食べるご飯が美味しい理由

外で食べるご飯は家の中で食べるよりもずっと美味しく感じます。

屋外に限らず海の見えるカフェ、景色のいいレストランなど屋内でも美味しく感じる場所はあります。ロケーションが食事の美味しさに影響するのは間違いありません。極端な話トイレで食べてもご飯は美味しく食べることができる人は少ないはずです。

この屋外飯と美味しさの関係がずっと疑問だったのですが、脳科学の本を読んで理由がわかりました。

この現象には脳の報酬系というシステムが影響しています。そしてそのシステムにおいて重要なのが、ギャップです。今までとの差です。その差がそのまま快感になります。清潔な状態の人がお風呂に入っても快感を得られませんが、泥んこの人がお風呂に入るととんでもなくリフレッシュするのがいい例です。屋外と屋内なら危険なのは外です。危険の中で食べている状況に快感を覚えることが、外で食べるご飯が美味しい理由です。

先日河原でコーヒーを飲みました。屋内で飲んでもそれほど美味しくないものが美味しく感じました。河原までわざわざ行く、ゴツゴツした岩場で湯を沸かす、それらの日常とは違う行動の全てが外コーヒーのスパイスになっていました。

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