ベスト着用は義務だと若人を脅す可愛いおじいちゃん達

ハンティングシーズンが始まりました。

今日実は嫌な思いをしました。しかしながら非常に新鮮で良いネタです。

カモを取ろうとため池に来ていました。素敵な池ですね。

単独猟です。カモがたくさんいましたが、僕が近づくとすぐに全羽逃げていきました。さよならカモ達。カモは非常に目がいいです。色をきちんと判別します。人間の目よりも性能がいいと言われています。

車をとめていたところに戻ると、僕の車が軽トラ5台に囲まれています。おじいさん達が降りて怖い顔をしてこっちに来ます。

これは、嫌な予感がするぞ!!!!

僕は何か悪いことをしていないか思い返します。ぜんぜん悪いことはしていません。許可証も持っていますし、バッジもつけています。銃もカバーに入れています。肌つやもいい感じです。リーダー格のおじいが僕に怒鳴りました。

ちなみにこんな格好でした。ブログのメインカラーの緑にぴったりでいいでしょう。

「猟友会の狩猟ベストをつけずに何をやっとるか!!!免許を取り消すぞ!本部に報告するぞ!わしは指導員だぞ!!!」

ものすごい剣幕です。僕は優等生的に生きてきましたから、こんなに怒られたのは生まれてこのかた初めてです。おじいの中の一人は指導員のバッジがついています。

「指導員とは何でしょうか?」と聞くともっと怒り始めました。これはいけない。地域でそこそこの権限を与えられたおじいさんということでしょう。

おじい連合軍VS僕。つまり5対1です。合計年齢でいうとおそらく300対23くらいになります。これは本当に困りました。僕の狩猟人生が終わろうとしているかもしれない。

僕はここで法律を根拠とした反論か、平謝りのどちらを採用するか考えます。今日はカモを狩りにきていますから、チキンの日です。こういう時は平謝りしてしまいましょう。反論しても火に油を注ぐことになってしまいます。

「申し訳ございませんでした、次回から気をつけます。(白目)」

と、何度か申し上げてなんとかその場をやり過ごしました。

狩猟ベスト着用は義務ではありません。猟友会への加入が義務ではないことからも明らかですね。しかしながら、いまだに義務だと思っている人も多いようでこんなことを言ってしまうのです。

こんな風に脅されると、気の弱い若者は怖がってしまいますね。せっかく狩猟を始めたのに怖くなってやめたのでは本当に勿体無いです。

嫌な気持ちにはなりましたが、おじいさん達も悪気があってこんなことをしているのではないのです。ルールを破る狩猟者を戒めようという気持ちで、勇気を出して5人で注意してくれている訳ですから、考えてみれば嫌な気持ちになる必要はないのです。

可愛いおじいちゃんたちの勇気に敬意を。

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