子ネコをひろった

愛犬の散歩をしていると、道路の真ん中で小さき者がナーナーと鳴いているところを見つけた。ずーっとナーナー言っている。あたりに他の子ネコはいない、明日から強めの台風もくる。

「うちにくるかい?」と言うと、てくてくとこちらに歩いてきた。いいだろう、意思は確認した。隣で甲斐犬のコロンがものすごく興奮している。尻尾をふっているのはどちらの意味だろう。新しい仲間or面白い餌だ、の2択とみた。後者でないことを祈る。

 何が何だかわからないので、僕は動物愛護団体の人に電話をしてみた。なんだかネコに代わってお礼を言われた。優しい人もいるもんだなと、心が少しあったまる。一通りのアドバイスをもらった。考えてみれば、ハンターの僕が動物愛護団体に電話なんて、ものすごくピースフルじゃないか。お医者に電話する、殺し屋みたいなもんかな。

とりあえず目ヤニ鼻水がひどい、調べてみるとネコ風邪というやつらしい。

電話をしてみると、動物病院は19時までということなので、車を飛ばした。病院につくと、おしゃれ細い犬とか長い犬とかがいて、子ネコに興味しんしんという感じだった。いろんな検査とノミ取りをやってくれた。薬も3種類。2018年初めて払った医療費がネコになった。こいつはオスらしい。

帰って餌をあげると、ガシガシ食べる。離乳食とカリカリしたやつを少し。ガリガリだから、たくさん食べてもらわないと。薬をかけられたノミ達がウゴウゴしている。これは病院に行ってよかった。

さてどう寝るか考えてみたが、ノミのこともあるし、近場にアマゾンのダンボール箱があったので入ってもらった。夜胸あたりに重みを感じたので、何事かと目を冷ますと子ネコがいた。今日くらいはまあいいかと、また眠った。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)